サイトマップの記載方法のお勉強

先日、ホームページを更新し、意図しない現象が発生している。
Google のウェブマスター　ツールなるものを利用して、現在、お勉強中である。
何とか、作成者側で、意図するような内容になったので、忘れないようにメモっておく。

参考図書

XMLファイル形式のサイトマップの記載例のリンク先
Google 検索エンジン 最適化スターターガイドのリンク先

小生なりの疑問と改善

xmlns:image の部分

　　　

www.sitemaps.org/schemas/sitemap-image/1.1 の記載だと、警告が表示される。
　　　

現在は、http://www.google.com/schemas/sitemap-image/1.1 らしい。
　　　

Sitemap.xml の型について

「image:image」が、あるとサイトマップではなく、画像になる。

http://www.google.com/schemas/sitemap-image/1.1 のみを削除させた場合

「xmlns:image」が、残っていると、エラーが警告される。

Sitemap.xml の大文字と小文字

「Google 検索エンジン 最適化スターターガイド」を読む限り、XMLファイル形式の場合、先頭の文字は、大文字らしい。

結果的には、大きな差は感じないが、この部分は、教科書通りに大文字にした。

結論的には、

下記のように記載し、先頭の文字を大文字で、Sitemap.xml のファイル名称で、サイトマップを送信した。
その結果、エラーや警告は、発生していない。

<?xml version=”1.0″ encoding=”utf-8″ ?>

<?urlset xmlns=”http://www.sitemaps.org/schemas/sitemap/0.9″>

<url>
<?loc>http://www.ab.auone-net.jp/~love-sai/</loc>
<priority>0.8</priority>
</url>

<url>
<loc>http://www.ab.auone-net.jp/~love-sai/index.html</loc>
</url>

<url>
<loc>http://www.ab.auone-net.jp/~love-sai/1_katsudou/</loc>
</url>

<url>
<loc>http://www.ab.auone-net.jp/~love-sai/1_katsudou/top.html</loc>
</url>
以下、各々のフォルダの名称と、各々のフォルダ内のトップページを記載した。
</urlset>

その他の事項として

「XMLファイル形式のサイトマップの記載例」などを閲覧する限り、サイトマップは、3種類のファイル形式を用意したほうがいいみたい。

XMLファイル形式

今回の主なるお勉強の課題。

「Google のウェブマスター　ツール」で「サイトマップを送信する」

今回は、教科書通り、先頭の文字を大文字を利用した。

このXMLファイルの利用の目的は、人間の閲覧ではなく、機械ため。

TXTファイル形式

単なる平文のテキストファイル

「Google のウェブマスター　ツール」で「サイトマップを送信する」

HTMLファイル形式

単なるサイトに記載するHTMLファイル

「Google のウェブマスター　ツール」では、登録できない。

このHTMLファイルの利用の目的は、人間の閲覧である。

サイトマップに関する内容は、非常に重要と思う。
現在、以前に投稿したブログの内容確認を行っている最中より、上述の内容は、別途、投稿する予定。

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