LibreOfficeの開く画面について
最近、Ubuntu 11.04の環境化にて、LibreOfficeの利用が多くなり、いろいろと勉強中である。
そこで、「ファイルを開く」のダイアログにどうしてもなじめず、悩んでいた。
[ツール]-[オプション]の設定を行うことより、馴染みのある「ファイルを開く」のダイアログになったので、メモとして投稿する。
LibreOffice 5.2 の場合
2016年08月13日 » 追記
5.2の場合、本投稿にて紹介した「LibreOfficeダイアログを使用する」のチェックを外す。が見当たりません。
LibreOffice 5.1.x → 5.2.xに端末を利用して更新しましたが、少し、使いずらくなった感じです。
特に、Calcは、セル内のひらがた入力における日本語の記載に直感性が薄くなった感じです。
2016年08月13日における、各々のバージョン
- Ubuntu
- 14.04 32Bits版
- LibreOffice
- 5.2.0.4
試みた内容
下記のような設定を行ってみた。
その結果、操作性に馴染みのある「ファイルを開く」をダイアログになった。
- [ツール]-[オプション]-[LibreOffice]
- [全般]
- [「開く」ダイアログと「保存」ダイアログ]の項目
- 「LibreOfficeダイアログを使用する」のチェックを外す。
設定後のダイアログ
設定後、下記のように、小生自身、馴染みのあるダイアログになった。
尚、LibreOffice を再起動後も、この設定は、維持されていた。
これで、小生自身、LibreOffice の使い勝手があがり。一安心。
尚、設定した各々のバージョンを次に示す。
- Ubuntu
- 11.04
- LibreOffice
- 3.4.2
先に、sun-javaも含むJava関連を設定させたほうがよさそうである。
但し、sun-java-docは、あえて設定させなかった。
尚、再投稿時 (2011年12月15日) において、Ubuntu、LibreOffice も共にバージョンがアップされ、既定で上記の開く画面になっている感じである。
この投稿内容のインデックス的なページの紹介
これらのインデックス的なページを、下記に紹介します。
» ブログの投稿内容
この投稿の改定履歴
- 2016年08月13日
-
LibreOffice 5.2 の場合を追記
CSSと広告の見直し - 2011年12月15日
- 内容の再度の見直し
- 2011年12月06日
- ブログの保存先を変更
- 2011年08月08日
- 新規投稿
-以 上-