国民健康保険税と市県民税について
大田原市民になりました
先日より栃木県大田原市 市民に返り咲き、本日、税務に関する諸々の内容を市役所で教えて頂きました。
教えて頂いた内容は、所得に対する減税に関する内容です。
収益がある程度の金額以下であれば、下記の税金の納付する金額は、減額、或いは、免税になる可能性があります。
更に、国民年金の全額免除になる可能性も高く、この免除期間は、国民年金の加入期間にカウントされます。
- 国民健康保険税
- 市県民税
尚、今回、紹介する金額は、扶養の有無などの条件があります。あくまでも私の場合であり、全員が同一とは、限りません。
参考程度として、とらえてください。
この投稿は、私の備忘録です。
本日、大田原市役所より、教えて頂いた内容で、私の場合による金額です。絶対ではありません。
シナリオ
私の場合を下記に紹介します。
この内容で、栃木県大田原市 市民であれば、大差ないと思います。
- 扶養家族
- なし。俗に言う独り者
- 所得
- 個人事業として活動。給与所得なし。
- 保有資産
- なし。知的所有権や発明者補償などは、個人資産としてみられて感じです。
- 申告
- 俗に言う、白色申告
金額
確定申告の申告書Bの収入金額等と所得金額を足した金額、具体的には、(9)の部分です。
給与所得などがない場合は、収入金額等の(ア)の金額と思います。
私の場合は、(ア)の部分です。
国民健康保険税
JPY 330,000- を超えなければ、国民健康保険税は、一番、安くなります。
具体的には、7割の金額の納付で済むようです。
市県民税
JPY 280,000- を超えなければ、市県民税の均等分も免税されるそうです。
この金額を超えると、事業税が発生するようです。
事実、私も所得が、JPY 320,000- 程度の時、事業税 JPY 3,000- が発生しました。
基本は、仕訳と思います
申告書などを作成は、常日頃の仕訳が大切と思います。
一年分をまとめて作成しようの考えだと、間違いのもとと思います。
私の場合、約100仕訳 / 月 ですが、極力、溜めないように心がけているつもりです。
税務署も敵ではありません。
仕訳や簿記に関する内容は、親切に教えて頂けます。
税理士などに依頼するのも安心感があるでしょう。しかし、自分の営利内容は、関連する部門の指導を受けながら、手間暇をかけて行ったほうが、面白いと思います。
この投稿の改定履歴
- 2016年01月25日
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