インターネットで購入しました
初めて購入しました
インターネットを利用して、コンビニで決済を行い、そのコンビニで物品を受け取るという、手法で、初めて物品を購入しました。
現代人の方々は、慣れておられスムーズらしいですが、私のようなオッサンは、なかなか難しいでした。
行きつけのコンビニの店員に、機会の操作方法、物品が送られた時のメールに記載されている諸々の番号など教えて頂きながらのお買物でした。
基本的に慣れです。慣れれば、コンビニで物を受け取るサービスは、本当に便利です。
私自身の仕訳の勉強の意味合いも含め、今回、コンビニ決済でのお買物について投稿します。
尚、今回の投稿内容は、過ちがある可能性もあります。
その際は、このブログを閲覧して頂いた方の寛大なるご指導の程、宜しくお願い致します。
シナリオ
インターネットを利用して、サロンパスを予約し、コンビニで代金の支払いと受け取りを行った。
つまり、訪問販売でなく、注文者のはっきりした購入意思があることより、基本的にクリーンオフに該当しないと思う。
尚、料金は、商品の代金と代引き手数料なども含みJPY 1,219-である。
仕訳
仕訳は、発注した時と、お金を支払い物品を入手した時に分けると思います。
資材の購入などの際の買掛金と同様な考え方と思います。つまり、発注した時は、買掛金で処置し、対価を支払い、物品を入手した時は、発生した買掛金の支払いと思います。
表1
- 発生時
- 発注した時
- 発生年月日
- 発注した年月日
- 備考
-
この発注した際に消費税が、仮払として、課税仕入れとして発生すると思います。
下表の金額は、仮払消費税を含んだ価格です。
尚、代引き手数料は、サロンパスという消耗品を購入した時の経費ですので、新たに手数料という勘定科目は、設けず、消耗品費にひっくるめました。この内容は、栃木県 大田原税務署より指導を受けた内容です。
金額 | 借方科目 | 摘要 | 貸方科目 | 金額 |
JPY 545- | 消耗品費 | サロンパス | ||
JPY 350- | 消耗品費 | 配達料、手数料 | ||
JPY 324- | 消耗品費 | 代引き手数料 | ||
買掛金 | JPY 1,219- | |||
JPY 1,219- | 合計 | JPY 1,219- |
表2
- 発生時
- お金を支払い、物品を入手した時
- 発生年月日
- お金を支払い、物品を入手した年月日
- 備考
-
支払いを終え、物品を入手した時は、消費税は、発生しないと思います。
単にも買掛金の支払いの感覚と思います。
金額 | 借方科目 | 摘要 | 貸方科目 | 金額 |
JPY 1,219- | 買掛金 | 購入先の業者名 | ||
コンビニ決済 | 現金 | JPY 1,219- | ||
JPY 1,219- | 合計 | JPY 1,219- |
備考
広告的に、私個人が、常々、感じている内容を紹介します。
参考図書として
会計や簿記に関する図書は、数多く見受けられます。
仕訳という検索文字で表記される図書を紹介します。
会計に関するソフトを導入する前に、仕訳とその勘定科目は、ある程度、把握していないと、会計ソフトを導入しても無駄になる可能性もあります。
文房具として
基本は、仕訳と思います。
つまり、振替伝票に記帳し、各種帳簿に転記することが、基本の操作と思います。
文房具・オフィス用品というカテゴリで、必要に応じた検索文字を記載することより、必要な文具が検索されます。
そして、ソフトの導入かな・・・
基本は仕訳と思います。
勘定科目と仕訳が、ある程度、把握してからでも、会計ソフトの導入をいいかも・・・
下記に、会計ソフトを紹介します。
世の中、クラウドと呼ばれ、パッケージ型のソフト、以外もあります。
パッケージ型のソフトの場合、税務的な決まりが変更された場合、更新パックの導入が必要になるかもしれません。ある意味で、クラウド型のソフトが、てっとり早いかもしれません。
余談ですが、私の場合、弥生会計 オンラインの場合、利用するOSが、WindowsでなくUbuntu 14.04 LTSでも動作しました。
この投稿の改定履歴
- 2016年05月30日
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