日別アーカイブ: 2016年6月28日

Wineなるものを設定してみました

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初めに

パソコンに、Ubuntu 14.04の設定もほぼ終わり、アプリケーションの開発環境を整えようと思いつつあります。
Windows の環境 (実際は、.NETFreamework と思いますが) においては、Microsoft SQL Server をデータベースとし、Microsoft Visual Studioを利用したほうが、既存コードの利用などで、手っ取り早いですが、Ubuntu にて、どのようなもんなのか・・・
諸々のブログなどを閲覧すると、Wineなるものがあるらしいです。
Windows のアプリケーションを利用できるとか・・・

今回、Wineなるものを Ubuntu に設定してみました。
この設定に関する内容を備忘録として投稿します。

設定したパソコンについて

OS
Ubuntu 14.04 LTS 32Bits
プロセッサ
Intel Core 2 CPU P8700 @2.53GHz ×2
グラフィック
Mobile Intel GM45 Express Chipset x86 /MMX/SSE2

設定方法など

端末を使用して、下記の内容を実行させるのみで、設定できたみたいです。

sudo add-apt-repository ppa:ubuntu-wine/ppa
sudo apt-get update
sudo apt-get install wine1.7

その後、ダッシュにて、Wineを検索させると、下記の2つが表示され、Wine設定を起動させてみました。

  • Wine設定
  • Winetricks

Wine設定の初回、起動時の表示

Wine Mono インストーラWine Gecko インストーラが、徐々に起動されました。
これらの画面を下記に紹介します。
その後、Wine設定アプリケーション・タブの画面も紹介します。

Wine Mono インストーラ

Wine Mono インストーラについて、このパッケージは、.NETアプリケーションが正しく動作するために必要です。らしいです。
私が思うには、.NETFreameworkの、どのバージョンなのか疑問です。2.5 , 4.0 などなど、そしてSPの有無です。

Wine Mono インストーラ

Wine Gecko インストーラ

このパッケージは HTML を組み込んだアプリケーションが正しく動作するために必要です。らしいです。

Wine Gecko インストーラ

Wine設定のアプリケーション・タブ

Windows バージョンの選択が行えそうです。
表示的には、Windows XP もさることながら、Windows 2.0 も Windows 10 の表示もあります。

Wine設定のアプリケーション・タブ

動作させてみました

私が作成したWindowsの環境にて、農産物の出荷、請求などに関するアプリケーションを動作させてみました。
結論的には、意図したような動作は、しませんでした。
利用したデータベース、オフィス、及び、レジストリ操作など、Ubuntuでは、まだ判らない事項なので、意図したような動作が行えなかったのは、当たり前と思います。

尚、私が作成したアプリケーションの概要を下記に紹介します。

.NETFreamework
4.0
データベース
Microsoft SQL Server 2008 R2 Express Service Pack 2
利用オフィス
Microsoft Office Word » 昔流でいう、OLEオートメーションで使用
その他
レジストリの書き込みなども、アプリケーションより行う



その他

参照させて頂いた、いろいろなブログにも、記載されていましたが、あまり、Wineには、期待しないほうが良さそうな感じです。
ビルド時などには、ライセンスが必要みたいですが、Xojoなる開発ツールがあるみたいです。
Xojoなるツールを利用し、アプリケーション開発を着手したほうが良さそうな感じです。

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2016年06月28日
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