私自身、勉強になりました
今週のひとりごと
前回のひとりごととして、先生のまね事を行いましたを投稿しました。
その内容は、会計や簿記についてです。
当日、その方と、一緒に諸々の内容を話した後、私自身の再認識として、簿記などに関する関連資料を再度、見直しました。
今回は、この再認識した内容について投稿します。
基本は、仕訳です
立派な会計ソフトを導入しても仕訳ができないと、簿記にならないと思います。
会計や簿記というと、税務申告を、念頭に浮かぶ方が多いと思います。当初、私自身もそうでありました。
白色ではありますが、10年程度、確定申告を行っています。
会計は分析であると教わりましたが、最近、まさしくそうであると感じるようになりました。(会計という定義は、別としてです。)
仕訳の方法は・・・
私なりに覚えつつある内容を下記に紹介します。
- 資産が減る
- 右側 貸方科目
- 資産が増える
- 左側 借方科目
この資産の捉え方を、割り切れば良いと思います。
これら資産とは、事業を行うための、ありとあらえるものとして、捉えれば、スッキリすると思います。
具体的には、ボールペンがなければ、文書を書くことができません。ボールペンも資産と思います。
このように資産の捉え方を割り切れば、右左の仕訳もスムースになると思います。
この投稿の改定履歴
- 2016年06月08日
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