Xojoが設定できた-Ubuntu編
やっと設定できました
OSが、Ubuntuにて、Microsoft Visual Studioと同様な感覚で、アプリケーションが作成できるらしい、Xojoなる開発ツールを設定してみました。
私の周りのお客様は、ほとんどがWindowsの環境ですが、今後のことを思うと、Ubuntuにて、アプリケーション作成の要求も高まりつつあるようですので、徐々にアプリケーションを作成していく予定です。
意外と、UbuntuにXojoを設定することは、ある意味で難儀でした。
ダウンロードしたファイルを展開し、展開されたXojoと表記されている実行ファイルをクリックするだけで、起動しました。
結果的には、容易でしたが、私なりの備忘録として投稿します。
私のパソコンの環境やダウンロード元について
今回、設定した私のノート型パソコンの環境と、ダウンロード元を下記に紹介します。
利用するOSが、Ubuntuのため、利用するファイルは、tgzファイルです。
パソコンへのダウンロード先の場所は、任意でも支障なさそうですが、展開させる場所は、考慮する必要があるみたいです。
- OS
- Ubuntu 16.04 LTS 32Bits版
- メモリ
- 1.8 GB
- プロセッサ
- Intel®Core™2 Duo CPU P8700@2.53GHz x 2
- ダウンロード元
-
https://xojo.com/download/
尚、アカウントを作成した後、ダウンロードしたほうが良さそうです。
Xojoの設定について
https://xojo.com/download/より、ダウンロードしたファイル(今回は、xojo2016r3.tgz)を任意の場所に保存させます。
後は、xojo2016r3.tgzを展開する訳ですが、どこに展開するかです。
結論的に、ホームにダウンロードしたxojo2016r3.tgzファイルをもっていき、このホームの場所に展開させれば、良かったです。
ない知恵を絞りながら、どこに展開すればよいのかなど悩みました。
usrの場合、端末を利用してコピー、展開はできましたが、展開されたXojoと表記されている実行ファイルをクリックしてもうんともすんともいわなかったです。
まだ、Xojoを利用してアプリケーションなどは、作成していませんが、プロジェクトの保存先などは、ホームを利用する考えです。
以下、展開されたXojoと表記されている実行ファイルをクリックしていく際、表記された画面を、下記に紹介します。
使用許諾契約書
同意するしかないと思います。
まだ、ライセンスは導入していませんが、今後、どうなることやらです。
サポート提供
今回は、送信するを選択して次に進みました。
プロジェクトの選択
ある意味で見慣れた画面が起動しました。
次回よりの起動時は、この画面が表記されると思います。
はたして如何なるものか
私が利用した経験のあるMicrosoft Visual Studio 2008や2010は、Express版があり無料で利用していました。
このVisual Basicは、4の時代からのお付き合いで、2003当たりより、Name Spaceが利用でき、データベースの接続も容易に行えていました。
更に、ソリューションは使い勝手が良かった。
はなして昔々より知り得ているコードが利用できるだろうか?
本当に歳はとっても生涯勉強の感じです。
この投稿の改定履歴
- 2016年09月21日
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