お米の種まきの風景です
種まきですヨ
明日は、農家さんの苗箱広げお手伝いです。
種まきの時期は、この農家さんにとって非常に早く感じられます。
本日、具体的な作業内容の確認も含め、機嫌とりに訪問しました。なんと種まきをやっていました。
今回は、ある意味で私は、お客さん的な立場ですので、このお米の種まきの作業風景を堂々と撮影しましたので、紹介します。
今回は、農家さん宅で、正々堂々と撮影しましたが、紹介する写真の利用などは、紳士協定でお願い致します。
種まきの風景です
種まきの機械 (播種機と呼んでいるらしい) も含み種まきの全体の風景を紹介します。
この写真のように、床土と覆土を同時に行うタイプが、主流になりつつある感じです。
人では必要と思いますが、作業者の立場的には、単純です。
ただ、機械に追われて呆れる時があります。
種を巻く時間など詳細なことは、わかりません。
お米の種を巻いている部分です。
苗箱あたりに巻く、具体的な量は知りませんが、ガチガチの農協派の農家さんと比較すると、半分程度と思います。
ガチガチの農協派の農家さんの場合は、びっちり蒔いています。
尚、これらの写真は、自然派人間の写真館 2018-04にも紹介しています。このGoogleドライブの写真も見てください。
緑化後に広げる場合が多くなりつつあります。
兼業農家さんも含め、種まき後、直ぐに苗箱をハウスに広げるより、箱積みを行ったり、専用の芽出し機を利用したりして、芽出し後、苗箱をハウスに広げる場合が多くなりつつあります。
兼業、専業、更に、農協派なども問わず、農家さん曰く、緑化させてしまうまでは、ひと仕事のコメントを耳にします。
ちなみに、苗箱広げは、腰にきます。
私個人的ですが、明日より、トビトビですが、お米の種まきに関するお手伝いが始まります。
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- 2018年04月05日
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