最近のほ場の風景
始めに
今月は、農家さんが、多いです。主に、お米の種まきや代掻き前のほ場の手入れなどの手伝いを行っており、関連する農家さん宅の訪問が多いです。
2018年03月19日に、耕起後のほ場の風景として新規に投稿したほ場の最近の風景を紹介します。
今回は、慣行栽培とこだわり栽培のほ場にて、耕起後の草の生え方が、顕著に違うことがわかります。
- 場所
- 栃木県 大田原市
- 撮影日
- 2018年04月09日
- 備考的に
- 大正時代の基盤整備で、この集落では、古い田んぼらしいです。
ほ場の風景
今回は、こだわり栽培のほ場と慣行栽培のほ場のみでなく、こだわり栽培と慣行栽培のほ場も紹介します。
このこだわり栽培と慣行栽培のほ場の写真のほうが、草の生え方の違いがわかると思います。
こだわり栽培と慣行栽培のほ場
手前が、慣行栽培のほ場で、左奥側のほ場が、こだわり栽培です。
慣行栽培のほ場は、緑色の草が生え、左奥側のほ場、つまり、こだわり栽培のほ場は、草が生えていません。
ちなみに、稲刈り後の耕起は、類似した日に行っているようです。
こだわり栽培のほ場
このこだわり栽培のほ場は、草が生えていません。
田んぼの除草作業は、エンジン付きの五条の除草機を使用し、一年で、2回、除草作業を行いました。
慣行栽培のほ場
この慣行栽培のほ場は、通常のほ場と同じで、今の時期は、うっすらと草が生えています。
ある意味で草がみっしりです。
ある意味で安上がりかも・・・
除草剤などを利用しなくても、適切な時期に、昔ながらの除草作業を行っただけで、田んぼの草は、抑えられるみたいです。
稲刈り後の草の生え方も少ないので、ある意味で安上がりかもしれません。
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- 2018年04月11日
- 新規投稿
お米の種まきの風景です 田んぼの風景を紹介します-慣行栽培編