イチゴの苗の移植を手伝いました
イチゴの苗の移植です
最近、イチゴ屋さんと仲良くなり、今回、イチゴの苗の移植のお手伝いを行いました。
私自身、イチゴ関連の手伝いを行ったことはなく、苗を畝に配るお手伝いが主な仕事でした。
今回、この苗の移植後の様子を紹介します。
- 場所
- 栃木県 大田原市
- イチゴの種類
- 多分、トチオトメと思います
- 作業日
- 2019年09月10日 から 2019年09月13日
移植後の様子を紹介します
イチゴの苗を配るのは、単純でしたが、移植となると上手くできませんでした。
私自身、慣れている方と比べると2倍以上の時間が掛かり、途中で別の作業に変更です。
ちなみに、今回、お手伝いしたイチゴ農家さんは、連棟と単棟の2つのハウスがあります。
移植直後の全体の様子・・・連棟ハウス
苗の移植直後の様子です。
畝の高さは、膝程度でした。
移植直後の畝の部分
拡大した写真です。
苗の間隔は、20cm 程度 (25cm と思います) のようです。
尚、白く見えるのが、何ならかの肥料です。
ちなみに、畝の中央の黒色のチューブは、水を撒くためのものらしく、チューブに小さな穴が開いていました。
移植直後の全体の様子・・・単棟ハウス
単棟ハウスにも、苗を移植しました。みたっくれは、こちらが綺麗に感じました。
尚、畝の中央に見える青色のチューブは、上述の写真と同様に水を撒くためのものらしいです。
いろいろな肥料を利用していました
今回、お手伝いしたイチゴ農家さんのイチゴの栽培は、無農薬無化学ではありません。一般的なイチゴの栽培です。
参考までに、今回、散布した肥料の袋を紹介します。
尚、面積あたりに散布した量の詳細は、分かりません。私も散布しましたが、いいあんばいでした。
袋の表側の写真
肥料の袋の表側の写真です。
ニュートリスマート ® という商品のようです。
尚、袋に入っている肥料の重さは、正味 20kg のようです。
ちなみに、楽天市場などでは、この商品は、容易に検索できませんでした。
も同様に容易に検索できませんでした。
袋の裏側の写真
肥料の袋の裏側の写真です。
この袋に表記されている成分分析例 (%) を紹介します。
(誤字脱字の場合は、ご了承のほどをお願い致します。)
成分分析例 (%)
- 有機物
- 30.93
- 腐植酸
- 7.98
- けい酸全量
- 40.76
- 石灰
- 2.55
- チッソ全量
- 0.52
- リン酸全量
- 0.36
- カリ全量
- 0.95
- 苦土
- 0.44
- 鉄
- 1.98
- 硫黄
- 0.86
- PH
- 7.4
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- 2019年09月17日
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