そろそろ田植えです
草刈りを終えました
04月19日より、ガチガチの農協派の兼業農家さんの田んぼの土手の草刈りを行い、先日、作業を終えました。
今年は、前回の台風の影響で、耕作できないほ場もあり、耕作面積は減ったそうです。
今年も通年とおり、私に声をかけてくれるそうで、今年も農協派の慣行栽培のほ場を紹介できそうです。
今回、上代掻き前の土手の草刈りを終えたほ場の様子を紹介します。
上代掻き前のほ場です
土手の草刈りを終えた状態のほ場です。
このほ場は、小学校が隣接しますが、高速道路なみに速度を出して運転している方が多く、更に、土手に空き缶、ビンの投げ捨てが多いです。
耕作者、自体、土手に除草剤を散布することが好きな感じで、道路側の土手は、小石が非常に多く、土手自体えぐれています。
このように作業やりづらいですが、それとなく草刈りを終えました。
ちなみに、今年は、このほ場にて、慣行栽培のお米の生育状況を、耕作者にコッソリと紹介していく予定です。(今まで紹介していたほ場は、前回の台風で、今の時期は耕作できないらしいです。水路がまだ復旧していないらしいです。)
- 場所
- 栃木県大田原市
- 撮影日
- 2020年04月21日
今度は田植えです
耕作しているほ場は、麦のほ場もありました。しかし、隣接するほ場が他人のほ場でも、田んぼに接している土手の草刈りも終え、上代掻き後、今回は、田植えが始まります。
今後は、05月01日に、田植え前のゴミ拾い(浮いているワラ拾いです)を終えた後、次の日より、田植え、そして、まくらの部分のつなぎ目の補植です。
最近、外出自粛の世の中、自宅待機の方も多いと思います。このように即金の賃トリができるだけでもありがたいことと思っています。
苗箱運搬棚を紹介します
アルミ製の水平式育苗棚 (64枚)です。
アルミは軽いですが、溶接できない、つまり、アングルの部分が破損した場合は、頭が痛いと思います。
これもアルミ製の苗コン (60枚)です。
60枚の苗箱だと、3反部ほどの田んぼの田植えはできると思います。
ちなみに、私がお手伝いしている諸々の農家さんは、苗のつかみしろもあると思いますが、50株で基盤整備のほ場だと、1反部、20枚は使用していない感じです。
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- 2020年04月24日
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