今回は、ビール麦です
ビールですよ
私が主に活動している栃木県 大田原市の農家さんは、お米以外にビール麦も栽培しています。
今週、田んぼの土手の草刈りの際、ビール麦の畑の土手の草刈りも行いました。
草刈り作業の一休みの際、耕作者にコッソリと、麦の穂の部分も含め写真を撮りましたので投稿します。
畑の様子です
刈り入れは、まだまだのようですが、最近の麦畑の様子を紹介します。
撮影、つまり、草刈り作業中、風が強く、ビール麦の穂も揺らいでいました。
- 場所
- 栃木県 大田原市
- 撮影日
- 2020年04月21日
麦畑の様子
草刈り作業の一休みの間、つまり、土手に腰掛けている際、耕作者にコッソリと撮影しました。
まだまだ、青いです。
ちなみに、5月下旬より、刈り入れを行っている様子を見かけます。
穂の部分
ビール麦、具体的には、二条大麦というらしいですが、穂の部分が、二条になっています。
最初、なんで二条大麦というのか、分からなかったです。
物凄いです
昔々、ガチガチの農協派の農家さん宅にて、ビール麦も含め、大豆のお手伝いを行った時があります。
除草剤などの散布料は、物凄かったです。
今回、紹介したビール麦も、基本的に同じと思いますが、あの農薬の散布を経験すると、ビールは飲みたくないです。麦の芽が出る前に除草剤みたいなのを散布しますが、この農薬が手袋や作業服に付くと、匂いもさることながら、洗っても農薬の黄色の色が落ちない時がありました。
最近、無農薬で栽培されたビールも宣伝されているみたいですが、除草剤は、散布していなくても防カビ剤は、散布している可能性があります。 (こだわるなら栽培歴など確認したほうが良いかも・・・)
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- 2020年04月25日
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