オフィス菜のブログ

諸々の手続き中です

変な時代です

最近、コロナ騒ぎで、外出の自粛など騒がれている時代です。
私自身も年間を通してお世話になっている業者さんも、2件の仕事がペンディングの状態らしいです。
一方、私自身の仕事は、周り10町歩、見渡しても作業者は私ひとりが多く、田植え、土手の草刈りなどの農家さんのお手伝いに関する仕事は、さほど影響がなさそうです。
私自身は、それなりですが、世の中、非常に困っておられる方々が多そうです。それに対し、諸々の申請を行えば、それなりの物がありそうです。
現在、自宅での業務の合間、私なりに調べ、それなりに対応したことを、備忘録的に投稿します。

 

シナリオ的に・・・

上述したように、最近、部屋に閉じ困っています。暇している訳にはいかないので、諸々の SNS で投稿されている内容を参考にしながら、私なりに調べて見ました。

 

シナリオ

  • 現住所がはっきりしていること。
  • 個人事業主であること。
  • 売上が、昨年の同時期と比較し、減少していること。
  • 私の場合は、市県民税などが免除されている低額所得者です。




どのようなものがあるのだろう

次に紹介するものがあるみたいです。私の申請状況なども踏まえ、紹介します。
これらの窓口は、持続化給付金を除き、栃木県大田原市の場合、市役所に隣接している社会福祉協議会でした。 (持続化給付金は、中小企業庁らしく詳細なことは説明できないらしいです。)
尚、正式名称と異なる可能性があります。ご了承のほど、お願いします。あくまでも私の備忘録です。

 

緊急小口資金 (特別貸付)

2020年04月06日 に新規投稿した 生活福祉資金を申し込みました でも紹介しました。
基本的に、借入で、私の場合、1年間の据置で、JPY 100,000- 借りることができました。
申請してからの対応も早く、04月03日 (金曜日の午後) に申請し、04月09日 (木曜日) に振り込まれていました。

 

特別定額給付金

俗に言われている JPY 100,000- です。
栃木県大田原市の場合、本年6月 上旬を目標に作業しているらしいです。
ちなみに、私の場合、04月14日 に、この申込に関する資料が郵送されました。尚、この申込は、パソコンを利用して行うことはできませんでした。有料ソフトを導入しない限りパソコンでは利用できない感じです。

 

総合支援資金

上述の 緊急小口資金 (特別貸付) とは、別の借入で、生活福祉資金貸付制度なるものに基づく貸付らしいです。貸付なので、審査があり、申込後、約3週間後、審査の結果が連絡され、審査に通った場合、借入できるらしいです。
単身世帯の場合、JPY 150,000- /月で、貸付期間は原則として3か月らしいです。尚、据置期間は、1年で、連帯保証人は不要、そして、無利子らしいです。ありがたいことに、償還期間は、据置期間経過後、10年以内らしいです。
私は、2020年05月19日社会福祉協議会の指導のもと申し込みました。

 

住居確保給付金 生活困窮者住居確保給付金

従来より、この制度はあり、生活貧困者住居確保給付金なるものらしいです。今回のコロナ騒ぎで、この申請の特例らしく、私も申請手続き中です。
シナリオ でも紹介したように、今回のコロナ騒ぎで、大幅な収入減の場合、求職活動を行っていなくても、3か月の家賃は行政側が給付してくれるみたいです。(オーナーさんに直接、振り込んでくれるそうです。)
この給付金は上限があり、単身世帯の場合、JPY 32,200-みたいです。(栃木県大田原市の社会福祉協議会より入手した資料)
私は、現在、アパートのオーナーさんに記載して頂く資料を郵送し、これらの手続き中です。(近日中にも申請できる状態です)
尚、家賃支援策として特別家賃支援給付金なるものもあるらしいですが、これは、住居確保給付金とは別物らしいです。
余談ですが、相談の際、実際に滞納が発生するとオーナーさん達に迷惑をかけ、現在、経済状況が苦しくなりつつあります。いろいろなマスメディアの閲覧の際、この制度のことをみました。すぐにでも利用したいです。ご指導のほど、お願いいます。などのような切り出し文句だと受けが良さそうでした。

 

持続化給付金

中小企業庁が行っている内容らしく、社会福祉協議会では明確なことはことは言えないらしいです。
コールセンター 0120-115-570 の番号のみ教えて頂きました。
諸々のことを片付けてから、中小企業庁のサイト などを閲覧し調べ、私にも当てはまるなら申請する予定です。

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これで良いのだろうか・・・

今回のコロナ騒ぎで、助成金、給付金など色々なことを知りました。
ほんとうに生活に困っておられる方も多いと思います。
しかし、今回、紹介した内容に頼らず、なにくその根性で活動していくことが本来の姿と思います。(こんな感じだと仕事をしなくなると思います)
ちなみに、兼業農家さんも含め、農家さんは、諸々の助成金などを得ながら仕事をしているみたいです。JPY 4,000,000- を超える機械の導入でも、半額は免除されたりとか、軽油税の免除、更に、事業税の税率も軽減されているみたいです。

この投稿の改定履歴

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2020年05月22日
「生活貧困者住居確保給付金」ではなく、「生活困窮者住居確保給付金」というらしい。
2020年05月21日
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