2回目の除草作業を終えました-こだわり編
除草作業を行いました
先日 2回目の除草作業を行いました。
今年の除草作業は、エンジン付きの除草機の不具合により、1回目は、手押しの除草機 (通称、ガランコン) で行いました。
2回目は、除草機の修理を終え通年とおりエンジン付きの5条の除草機を使用しました。
- 場所
- 栃木県 大田原市
- 作業日
- 2020年06月08日 « 2回目の除草作業日
- 参考として
- 利用した田植え機は、6条のイセキの乗用の田植え機です。
今年も大丈夫かな
1回目の除草作業は、手押しの除草機で行ったため、基本的には、除草されていないと思います。また、田んぼに張っていたノロもかき混ぜることもできず、手押しの除草機でノロを押してしまい、苗を倒しました。
今回、エンジン付きの5条の除草機の修理を終え、除草時期は、大幅に遅れましたが、2回目の除草作業を終えました。
除草前のほ場の様子
このほ場は、比較的、ノロが張りやすく、今回も多くのノロが張っています。
一方、前回の除草時に倒した苗も、それなりに立ってきたみたいです。
除草後のほ場の様子
流石、エンジン付きには、かないません。きちんと、除草、つまり、田んぼ内の中耕が上手いきました。
ノロもそれなりにかき散らすこともでき、苗を倒すことも少なかったです。
エンジン付きの除草機
エンジン付きの除草機は、このようなものです。
2条、3条の除草機もありますが、土が固い部分は、除草機が跳ねて除草されなかったことがありました。特に、肝心なヘリ周りは跳ねて中耕されていない所が多かったです。
5条はそれなりの重さもあり、それなりに中耕される、つまり、除草されているみたいです。
耕作者、曰く
このほ場で栽培しているお米は、除草剤や農薬を利用せず、栽培しています。
耕作者のクイッぷち、つまり、非販売品です。また、この耕作者は、イチゴ屋さんでありお米の栽培は、本当にいい塩梅です。できるなら栽培したくない印象があります。
仮に、慣行栽培にしたら、〇〇ちゃんもやっていられなくなったかと集落中にて言われなくないための意地があるようです。
現在、除草作業をやってくれる人がいるから何とかなっていますが、耕作者の代代わりしたら、多分、お米は栽培しないと思っています。
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- 2020年06月09日
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