まもなく大豆刈りらしいです-慣行栽培編
草拾いを行いました
9月下旬 に、ガチガチの農協派の兼業農家さんの大豆畑内の草拾いを行いました。
今回は、大豆刈り前の草拾いなどを行い、それなりに見れるほ場になったと思います。この草拾いの際、耕作者にコッソリと撮影した大豆刈り前の大豆畑を紹介します。
見れるようになったと思います
手間を掛けただけあり、見れるようになったと思います。
この大豆は、白大豆で、品名は、里のほほえみ というものらしいです。(ほ場に棒が刺されており、品種名が掲示されていました)
ちなみに、撮影した日は、2020年11月04日で、一番、きれいなほ場を紹介します。
全体の様子
全体的にも、大豆の葉も枯れ大豆刈りになりそうです。2020年11月21日頃より、大豆刈りを始めるらしいです。
私個人の感覚ですが、全体的に、背丈が低いと感じがします。(大豆の品種かもしれません)
大豆畑内で撮影
大豆畑内で撮影しました。
このように大豆畑の中の様子を見る機会は少ないと思います。ドアップで撮影です。
この写真で紹介したように、実の付きですが、ひとつのサヤで、2〜3個程度の実のつきで、少ない感じがします。
ある意味で大変な感じです
大豆も素直に生育してくれれば良いのですが、草にやられると、後々、大変な感じです。
除草剤などの散布時期などを誤ると、草に覆われ、大豆刈りにならない、つまり、集荷できず、お金にすることができなくなると思います。
一方、用水路より水が漏れたり、上側の土手より水が漏れたりすると大豆にならない状態を見かけます。
とにかく、何事もお金にすることは大変なことと思います。
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- 2020年11月11日
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