そんなに太くない-慣行栽培編
生育が早いです
先日まで、ガチガチの農協派の兼業農家さんの春田と麦田の田んぼの土手草刈りの賃トリを行っていました。
今回、これら田んぼの土手草刈りを終え、やっと田んぼの縁が、みれるようになり、株周りを耕作者に内緒でコッソリと撮影したので、稲の株周りを紹介します。
- 場所
- 栃木県 大田原市
- 種類
- コシヒカリ » ガチガチの農協派の買種
- 株数
- イセキの乗用の8条の田植え機にて、50株 (尺幅、尺一かは、分からない)
- 撮影日
- 2022年08月06日
肥料はふんだんに利用しているのに・・・
この農家さんは、田植え前の元肥の散布(当然、化学肥料です)、ひとふりくんで代表される田植え時の肥料など、化学肥料をふんだんに利用しています。
ふんだんに利用しているにも稲の株は、そんなに太く生育している感じはしません。
稲の全体的な様子ですが、俗に言われる丈だけ高く、太っていない印象です。
片手で、つかめる程度の太さです。
倒れるだろうな
このように頭でっかちだと、稲刈り前の少しの雨、風で倒伏している稲をみかけます。
私のような素人見からすると、化学肥料などにお金を費やし、稲刈り時には倒伏し、稲刈りも行いずらく、お米の等級を下げるなら、肥料の利用数は、程々にしたほうがよい感じが何時もしています。
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- 2022年08月16日
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