オイル交換を行いました-草刈り機編
ウイングモアーです
エンジン物は、各々のオイル交換を行っていれば、比較的、長持ちするらしいです。
今年も、ほぼ草刈りの賃トリを終えたので、今回、エンジン、ミッション・オイルの交換を行いました。
これらのオイル交換時、オイルを抜く場所が分からない時があり、それらを抜く場所と使用したオイルの種類を備忘録的に投稿します。
オイルを抜く場所を紹介します
分かるようで分かりづらい場所にあります。
エンジン・オイルを抜く場所は、ベルトのカバーの部分の下側です。一方、ミッション・オイルを抜く場所は、外側にあるギア部分の場所です。
各々のオイルの入れる量に注意が必要です。エンジン・オイルの場合は、車と類似したゲージが付いていましたが、ミッション・オイルの場合、入れる量の記載はありますが、見た目で入れたほうが良さそうです。
エンジン・オイルの部分
ベルト部分のカバーを外した場所で、比較的、分かりやすいと思います。
使用したオイルは、5W30SN です。(軽トラのエンジン・オイルと同じものを使用しました)
ミッション・オイルの部分
写真で示す場所で、このボルトを外してもスムースに、オイルを全て抜くことができませんでした。機械を傾けたりして、抜きました。
使用したオイルは、80WGL4 を使用しました。
長持ちしていると思う
私が利用しているウイングモアーの草刈り機は、10年以上も前で、バックの機能が付いた初期のタイプです。
気が向いた時、グリース・アップなども行っていますが、長持ちしていると思います。
このような機械の新規購入は、個人的には困難で、私の体が動けると思う範囲(後、2〜3年と思う)は、保って欲しいです。
ちなみに、1999年9月以降、購入金額が、JPY 100,000- を超え、1年以上の耐久があれば、消耗品ではなく資産です。(外為などで引っかかる輸入品は、別扱いと思う) つまり、償却資産税(固定資産になると思う)が、資産廃棄まで必要になる可能性があります。但し、法人の場合は、資産の定義を定款などで定めることができました。
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- 2022年09月05日
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