オフィス菜のブログ

企業年金を申請しました-東芝

郵送が良さそうです

企業年金について問い合わせました-東芝 で 2023年11月02日 で新規投稿した内容ですが、少し、モヤモヤ感があり郵送 (特定記録郵便) で、強引的に支給開始の依頼を行いました。
モヤモヤ感があった内容ですが、離職後に郵送された 給付についてのご案内の資料 に、年金の支給の始まる時期が、60歳になった時 の記載がありました。この記載に基づき、前回の投稿 のように、電話で確認しましたが、ほぼスルーされた感じでした。
東芝厚生年金基金は、平成15年 (2003年) 11月頃に解散し、平成15年 (2003年) 12月頃に、東芝企業年金基金になったみたいです。
その背景は、確定給付企業年金法の施行によるものらしいです。(2002年4月に施行)
東芝さんのプリスリリース» 年金制度の改定について (2003年10月17日)

私の場合です

昭和59年 (1984年) 4月1日に資格を取得し、平成11年 (1999年) 6月19日に資格を紛失したそうです。つまり、この期間 (15年程度) に務めていたみたいです。
離職時に、退職一時金 (JPN 316,900- ✕ 1.5 にて、JPN 475,400- JPN 100- 未満は切り上げ) を、平成11年 (1999年) 8月頃に受給しました。
確定給付企業年金法の施行により、平成15年 (2003年) 12月 に、代行部分の基本年金は、国の老齢厚生年金に返上され、残りのプラスアルファ分があったみたいです。
この基金よりの受給の選択は、年金一時金らしいです。

年金選択の場合
いわゆる年金の受給開始月より、年間 JPN 4,700- (税引き前) の金額が、一生涯、受け取れるらしいですが、住居変更なども含み、その都度、諸々の手続きが必要らしいです。
一時金選択の場合
一括にて、JPN 63,400- (税引き前) の金額が、受給されるらしいです。

これらの数値を見る限り、65歳前に、一時金として、一括で受給することを選択し、郵送された関連資料に記載し、郵送しました。
尚、郵送された〇〇年分 退職所得の受給に関する申告書 (税務署あて) の資料は提出しないでよいらしいです。

Trip.com (トリップドットコム)  トリバゴ

有期間の年金ではなかった

東芝さんは、分社化が進んでいたみたいで、私の在職中は、分社化前で、更に、事業本部の所属であり、〇〇工場などのような事業所には、私の履歴は、本社に移行されたらしいです。
分社化前の定年退職者の方のコメントでは、年金受給前の期間、つまり、60 ~ 64 歳の間に受給していたような話を聞いていました。
現在、私は、聞こえは良いですが、フリーランスで仕事を行っています。毎年、確定申告を行うことより、条件次第で、住民税非課税になっています。
仮に、有期間でも、この年金を受給すると住民税が非課税にならず、国民健康保険税などが、増額になり、手元のお金が減少する可能性があったり、更に、諸々の給付金の受給対象でなくなる可能性もあります。
一括支給の場合、税引き前に JPN 63,400- の金額を、(多分、公的年金の欄になると思う) 確定申告時に記載する必要がありますが、収支の帳尻が合えば、引かれた税金が還付される可能性があると見込んでいます。
ちなみに、今月に請求した、この企業年金は、2024年12月にしめて、来年 (2025年) の 2月上旬に支給の予定らしいです。つまり、来年度の確定申告であり、今回の確定申告 (来年の3月 申告) には、記載不要と思っています。



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2024年12月12日
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