田植えより2週間のほ場-慣行栽培編
生育が速い
ガチガチの農協派の慣行栽培の兼業農家さんのほ場の土手の草刈りを先日、終えました。
その際、耕作者にコッソリと田んぼの様子の写真を撮影しましたが、流石にお金をかけているだけあって、生育も立派です。
田植えの2週間後程度しか経っていませんが、稲の生育も流石です。
一方、草刈り時 (つまり、写真撮影時) の、ほ場の様子ですが、現時点では、ノロが目立つ感じです。
今回、これらほ場の様子を紹介します。
田んぼの様子を紹介します
- 場所
- 栃木県 大田原市 » 通年、このブログで紹介しているほ場です。
- 草刈り月日
- 2018年05月23日 » 撮影した年月日です
- 田植えした月日
- 手伝っていませんが、2018年05月04日あたりと思います。
田んぼの土手の草刈りを終えた時のほ場の様子です。
この写真のほ場の奥側の緑色の部分は、ノロでなく、相手方の土手の草の緑の色が、ほ場の水に映った色です。
この写真のように、現時点では、ノロが目立ちます。
写真撮影のしやすさより、手前側(給水側に近いです)の部分ですが、全体的に、ノロが目立ちました。
次は、来月末に紹介します
次回の土手の草刈りは、来月末を予定しています。(今回の作業終了時に、耕作者より依頼を受けました)
来月は、稲の生育も、進むことと思います。
ちなみに、このほ場の元肥は、通常の慣行栽培の方が利用する肥料に加え、貝化石の肥料、つまり、ミネラルも追加して散布しました。
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- 2018年05月29日
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