オフィス菜のブログ

年金について-任意加入制度

備忘録です

私事ですが、先月で60歳代に突入し、国民年金の支払いなども追われることがなくなり、少し、ホッとしていますが、今後、年金受給に関し、考慮が必要な歳になりました。
頭の方は、化石的な知識ですが、まだ体は動きそうなので、任意加入制度なるものを耳にし、先月 大田原年金事務所 に、色々と教えて頂きました。
年金は、受給資格やその金額、更に、年金の納付状態など数多くの場合があると思います。
あくまでも私の場合について、備忘録的に紹介します。そして、私は、FP(ファイナンシャル・プランナー/Financial Planner) などの資格は、有していません。本稿は、年金事務所にて、私の場合にて、私なりの考えを投稿します。

 

私の納付状態

日本年金機構 のサイトより、アカウントを作成し、年金ネットより年金の支払い記録などを確認することができます。
私の場合、早い時期より年金ネットを利用していたので、比較的、難なく利用していますが、この年金ネットのログインなどの利用方法は、本稿では割愛します。

厚生年金
182ヶ月 (イ)
国民年金 (ロ) » 215ヶ月
 (A)+ (B)
納付済 » 21ヶ月 (A)
全額免除 » 194ヶ月 (B)
年金加入期間
397ヶ月 (イ)+ (ロ)

受給金額を増やす方法として、40年、つまり、480ヶ月、年金に加入していれば、それなりになるみたいです。
私の場合、480ヶ月 − 397ヶ月 = 83ヶ月 追加的に、加入すれば、受給時、それなりになるみたいです。

e87.com(千趣会イイハナ)

任意加入制度なるものがあるらしい

私の場合、後、83ヶ月間加入すれば、40年、つまり、480ヶ月の加入期間になり、世間的に年金に加入したなだな〜って感じですが、この加入期間は少し、曲者みたいです。

  • 60歳以降も加入できるらしい。
  • 全額免除はなしで、納付のみ。
  • 途中でやめることもできるらしい。
  • 口座引き落としのみ。(コンビニなどよりで伝票による納付はないらしい)

 

私は、全額免除分の追納を予定しています

私は、全額免除分 (194ヶ月) を減らし、納付済を増やす方法にします。
2023年04月01日 〜 2024年03月31日  の間の国民年金の支払い金額は、JPY 16,520-/M らしいです。
日本年金機構のサイトにて、令和5年度中に追納していただく際の追納保険料額が紹介されています。 » https://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/menjo/20150331.html
このページの下側に一覧表で紹介されていますが、早い時期であれば、JPY 16,520- より安く納付済が増えたほうが良さそうです。更に、諸々の毎月の支払いに追われるものを少なくしたい考えもあります。
一方、給与トリになり、厚生年金に加入する考えもありますが、標準報酬月額・標準賞与額が減る可能性があると、今後の厚生年金の加入はやめたほうが良いと思っています。(平成10年10月時点で、JPY 320,000-だったらしい)
ちなみに、追納は、10年前・・・と言われますが、追納できる歳は、満65歳の誕生日の前々日までらしいです。この点は、要注意と思っています。

ワイシャツの山喜オフィシャル通販 「YAMAKI ONLINE SHOP」

この投稿の改定履歴

このページには、各種広告も掲示しています。
掲示した広告、及び、スタイルの変更については、履歴を記載しません。

2023年07月16日
新規投稿

−以 上−

,

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください