オフィス菜のブログ

不要品の処分について-大田原編

始めに

栃木県大田原市内ですが、引越しを計画し、現在、ゴミの処分を徐々に行っています。
先日、不要品の処分と共に、以前、借家にて破損が激しいテラスなどをバラした際に発生したゴミも行政のゴミ処分所に搬出しました。
行政側で受け入れることができるゴミなど、勉強になりました。今後の備忘録として投稿します。

搬出先や処分料金

広域クリーンセンター大田原に、袋に入れず、そのまま軽トラにて搬出しました。
処分料金は、税込みでJPY 100-/10kg (JPY 10-/kg) でした。
尚、行政側の指定するごみ袋に入れて、広域クリーンセンター大田原に持ち込んだ場合も処分料金は、必要です。
つまり、お金を出して指定袋を購入するより、数回、利用できるフレコン・パックに入れてフレコン・パックの中身のみを処分して貰ったほうが、便利です。

取引状況にもよりますが、産廃業者への処分料金ですが、JPY 35-/kgが相場みたいです。但し、産廃業者へ依頼する場合、処分してもらう物品や形状により、金額は、異なるみたいです。

処分できる物と処分できない物

広域クリーンセンター大田原では、ダンボール、鉄くず、電線などで代表される資源ごみ、つまり、スクラップ屋さんに持ち込めば、お金を貰える物品もJPY 100-/10kgの処分料金を支払う必要があります。
尚、台貫計量証明事業所でもなさそうです。つまり、台貫で計量してもマニフェストなどの処分証明書は、発行してもらえない可能性もあり、更に、不法的に処分されたと第三者に突っ込まれる可能性もあります。



処分して貰えるもの

一般的な家庭ごみは、処分してもらえます。
今回は、粗大ごみの場合を紹介します。
基本的に50cmより小さく切断しないと受け入れてもらえません。具体例ですが、風呂場で利用される風呂おけのフタも50cmより小さく切断しないとダメなようです。
プラステック系と思われる波トタンも同様に、50cmより小さくしないといけないようです。

処分してもらえないもの

消火器で代表されるガス・ボンベは、中身がなくても処分してもらえないと思います。
更に、50cmより小さく切断しても塩ビ管は、処分してもらえませんでした。
つまり、いくら小さくしても塩ビ管は、ダメです

塩ビ管の処分について

塩ビ管の処分は、悩まくてもよいです。
まだ、搬出していませんが、50cm以下に切断し、フレコン・パックに入れていれば、処分費を必要とせず、正規に処分してくれる業者が、大田原市に隣接する那須塩原市にあります。

プラステックも同様です。プラステックの量が集まれば、処分費を必要とせず、栃木県県南より、引取にきてくれる業者があります。

基本的な考えですが、行政側のごみ処分は、焼却処分であり、民間のごみ処分は、リサイクルであり、リサイクルできない物品は、焼却するという考え方みたいです。

この投稿の改定履歴

2017年04月30日
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