1963年6月に兵庫県で出生し、直ぐに、両親の実家の揖宿の頴娃で、中学3年まで過ごしました。
その後、5年間、熊本県菊池郡で、過ごし、やっとの思いで、無事に卒業できることができました。
1984年4月より1999年6月まで、会社勤めを行い、離職後、自由気ままな生活です。
尚、2010年1月より、個人事業主として、開業し、現在、関係各位の方々の寛大なるご支援、ご指導を受けながら、活動中です。
また、2012年3月より、活動の拠点を那須塩原市に移動しました。
注意事項
- 記載してある記事は、個人的な見解であり、表記してある会社や団体などの意向と関係ありません。
- 記載してある地名などは、その当時の名称です。
- その他、お見苦しい点があると思います。ご了承の程、宜しくお願い致します。
このページの目次
出生、職歴など
基本的に、寒い所は、苦手ですが、徐々に北のほうに住み家は移っています。
在職中は、ある意味で非常に特殊な分野の企画、開発職に従事していたと思います。
また、離職後も畑違いと思われるいろいろな業種に従事しています。
今までの職歴も含め、個人的に忘れないための意味合いも含め、下記のようにまとめてみました。
- 1963年06月
- 兵庫県で出生
- 小学校 進学前
- 鹿児島県 揖宿に移住
- 1979年03月
- 頴娃町立 別府中学校 卒業
- 1979年04月
- 国立 熊本電波高専 電子工学科 入学
- 1983年05月
- 一技 (現在、一陸技 ) の免許を付与
- 1984年03月
- 国立 熊本電波高専 電子工学科 卒業
- 1984年04月
- 株式会社 東芝 入社
- 1984年05月
- 電子事業本部に配属
- 1984年05月~
- Ka 帯 宇宙 ( 衛星 ) 通信で使用される地上局用進行波管の開発、設置などに従事
- 1987年05月頃
- ( へリックス型進行波管に関する内容で、) 関東電気協会より表彰
- 1987年09月頃
- 堀川町より栃木県に工場移転による住居移動
- 1992年04月頃
- 3kW 級工業用 CW マグネトロンの新規開発に着手
- 1994年04月頃
- 工業用送信管の構造変更による VA/CD に関する業務に従事
- 1997年04月頃
- Visual Basic を使用したアプリケーションの作成や Lotus Domino/Notes を、利用したコンテンツの作成に従事
- 1999年06月
- 同社、離職
- 2000年当初
- いろいろな業種 ( 職種 ) の手間とりに従事
- 2001年06月
- 前職の ( 離職後、2年間の ) 機密保持期間の終了
- この頃より
- アプリケーション作成の受注、開発から納入などを行う。
- 同一時期に
- 防水屋さんの在庫管理に関するアプリケーションの納入
- 2003年 頃
- 農産物などの出荷、請求に関するアプリケーションの納入 (継続運用中)
- 2007年 頃
- いちごの出荷、請求に関するアプリケーションの納入 (継続運用中)
- 2008年 頃
- JGAP 取得のためのコンテンツとデータの作成を実施し、認証された。
- 2011年01月
- オフィス菜 (Office SAI)の名称で、個人事業主として、開業開始
- 2012年03月
- 活動の拠点を那須塩原市に移動
- 2016年01月
- 活動の拠点を那須塩原市より大田原市に転居
自己紹介
内容的に、自己紹介のカテゴリと重複します。
Windows Live に張り付けてある自己紹介のプレゼンテーション資料も紹介します。
作成当時は、Windows XP にて、OpenOffice.org Impress を利用して作成しました。
現在、内容を見直し、LibreOffice Impress を利用して改訂版を作成する予定です。
(Ubuntu で作成の予定)
- 性格
- といかく自由気ままな生活が大好き。基本的にのんびりタイプ。
- 自己診断
- 守護霊より見た感じとして、ガツガツ、ゴリゴリのタイプ ( 基本的に、お天気屋でわがまま )
- 趣味
- 近場の温泉巡りと、特に、歴史物の読書。一方、ゴルゴ13は、プロとしての考え方に共感する。
自己紹介のプレゼンテーション資料 (クリックしてください) » オフィス菜の自己紹介
前職における知的所有権 << クリックしてください
出願者(社)は、前職に所属していた会社ですが、発明者として、提案した内容を下記に紹介します。
離職後、特許電子図書館よりインターネットを利用して調べました。
離職後、これらの内容につき、在籍中の方よりコメントを頂きましたが、実用新案なども含め、合計21件を提案し、
そのうち審査請求を行ったのは、1件だそうです。(この1件の審査請求は、在籍中に審査請求の依頼を行ったものです。)
このホームページの更新で、これらの内容を提案したことを忘れないために掲示します。
尚、各々のファイルは、PDFファイル形式で、
印刷不許可の設定です。
- マイクロ波管の電子銃構体
-
宇宙 ( 衛星 ) 通信で使用される地上局用の進行波管と呼ばれる電子管の電子銃の構造に関する内容です。
T社とN社で使用されたようで、資源探査衛星に搭載した進行波管にも、この技術が使用されました。 - マグネトロン
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3kW 級の工業用 CW マグネトロンの外観に関する内容です。
開発を別の担当者に引き継ぎました。この利用状態は、未明です。 - 多極電子管
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工業用送信管と呼ばれる (三極管) 電子管の構造に関する内容です。
このシリーズの製品の全ての電子管に採用されていますが、発明者の功労金は頂いていません。 - 直流高電圧電源装置
-
特許提案のノルマのため、表現的には、電子管用の高圧電源としての出願ですが、実際は、M社に納入した製品で利用されています。
他社との協同発明で、他の部門 (H2A ロケットらしいです) で使用実績はあるそうです。
(協同発明者側より、この技術を利用した電源をM社に納入したらしい)
発明者の功労金は頂いていません。 - 電子管の製造方法
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工業用送信管と呼ばれる (三極管) 電子管のフィラメントの構造に関する内容です。
特許提案のノルマ的な提案内容で、あたりまえの内容です。 - 高電圧電源装置
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特許提案のノルマのため、表現的には、電子管用の高圧電源としての出願ですが、実際は、M社に納入した製品で利用されています。
他社との協同発明で、他の部門 (H2A ロケットらしいです) で使用実績はあるそうです。
発明者の功労金は頂いていません。 - その他として
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他にもあるようですが、特許電子図書館より調べることは、できませんでした。
尚、公開技報告より公開されている内容は、 http://jglobal.jst.go.jp/ » 科学技術総合リンクセンター より、概要の閲覧は、行えそうです。