田植えキャラバン終了

4月24日 より着手していた、近場の農家さんの田植えのお手伝いが、本日 (5月5日) で終えた。
何か知らんが、今年は、新規に２件の農家さんより、依頼を受けた。(これも昨年の基金訓練の際、受講したビジネス・コーチングの成果物のひとつと感じている。)
それより、疲れた。本当に疲れた。神経的にまいった部分もある。

さて、本日の投稿は、基本的に「田植えのお手伝い」だが、「苗」について、トピックス的に記載してみる。
あくまでも、小生が感じた内容だが・・・

• プール育苗の苗は、しっかりと根が張って、粘り (?) がある感じ。
• 種まき後、2-3日後、芽の状態を観察しながら、芽出しを行い、苗箱を広げた場合が、しっかりした苗に育っている感じ。
• 育苗は、あまり、いじりすぎず、「自然のまま」が、よさそって感じ。
• 圃場にも左右されるだのうが、「クルクル」付き (ローターかな?) の田植え機を使用する場合、まくらをならし過ぎると苗がよる傾向にある感じ。

今年、苗の生育が良好でない (立ち枯れみたいな苗) 農家さんが、２件ほどあったらしい。
1件は、慣行栽培的な「おか苗 (NOT プール育苗)」。
数10年も同じことを行っていても、数のうちには、・・・って、感じみたいである。

それよりも疲れた。
本日は、日記的にここまで・・・