オフィス菜のブログ

ビジネス・コーチングの聴講中

相変わらず、官主体の基礎訓練を受講している。
本日より、ビジネス・コーチングなるものが始まった。
今後の小生なりの事業展開の方向付けにもなるイメージがあることより、少しメモる。

ゴール (目標) を持つことの意味

この点を一覧表にすると、下記のようになるらしい。

  • ゴールを持つことで豊かな未来が、創造される。
  • ゴールを持つことでエネルギーが、集中する。
  • ゴールを持つことで未完了を、完了させていくことができる。
  • ゴールを持つことでコミュニケーションが、はじまる。
  • ゴールを持つことで責任が、生じ自己信頼の向上につながる。
  • ゴールを持つことで学習が、生まれ、状況対応力が開発される。
  • ゴールを持つことで、それを達成する プロセス そのものを学ぶことができる。

一方、下記のように手順を踏まえながら、目標を作成し、目標を達成したとき、どのような景色がみえるかが、楽しみになるらしい。
また、目標は、数個でも作成してもよいらしい。
つまり、各々のゴール (目標) の達成感が、発生するらしい。

  1. まず、自分が何になりたいのか ?
  2. 登山で例えると、現在、何合目にいるのか ?
  3. そこから見た景色は、どうなのか ?

 



信頼と信用の違い

信頼と信用とは、下記のような意味合いもあるらしい。
つまり、信用の度合とよく耳にするが、その度合いは、額面である訳である。
考え方にもよるが、顧客との対応は、信頼されるより、信用されたほうが、良い場合も多いと思う。
ゴールが達成できなかった場合の対応である。

信頼
小切手で例えると、白紙の小切手を相手に渡す。
信用
小切手で例えると、額面が記載されている小切手を相手に渡す。

この投稿内容の改定履歴

2015年10月27日
レイアウトなどの見直し
2011年12月17日
コンテンツの保存先の変更による内容の見直し
2011年11月01日
新規投稿
-以 上-

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