オフィス菜のブログ

除草作業後、1週間後の様子です-こだわり編

今年もなんとかなりそうです

今年も、エンジン付き除草機を利用した除草を2回、行いました。
先日、この除草作業を行った農家さん宅で、別件の作業を行う前、現在のほ場の様子 (具体的には、田の草は生えていないよな〜とか踏み倒してしまった苗も立ってきたかな〜) を見ました。
見た感じですが、田の草も抑えられている感じで、更に、苗も立っていました。
今回、除草作業を行ってから、約1週間後のほ場の様子を紹介します。

立ってきています

エンジン付き除草機を利用しての除草作業時、この機械の切り返しの祭、田んぼのまくらの部分を足で踏んでしまい、苗を倒すことが多いです。
仕方がないといえば、それっきりですが、耕作者の気持ちを思うとできるだけ倒さないように注意して作業しているつもりですが、足で踏んでしまい倒してしまいます。
更に、除草作業、つまりエンジン付きの機械で強引に田んぼをカッ散らかす訳ですので、苗はそれなりに倒れてしまいます。
しかし、稲は強い。根の部分にも息がいき、すんなりと立ってきます。但し、根っこごと引っこ抜くとどうしようもありません。しかし、根っこごとひっかくこと自体、難しいですが・・・

約1週間後の様子

除草剤は、一切、使用していません。更に、除草効果を高める特別な資材も利用していません。エンジン付き除草機を使用して、単純に田んぼの中を歩いているだけです。
何も考えず、単純に田んぼの中を歩いているだけで、下記の写真で、紹介するように田の草は抑制されています。除草剤の資材など、つまり、変なお金を使わなくても田の草は、抑制できるみたいです。

約1週間後の様子

一番、倒した部分

前回、2回目の除草作業を終えました (2019年06月06日 新規投稿)で紹介したまくらの部分ですが、一番、倒した部分も、下記の写真で紹介するようにきちんと立っています。
本当に、稲は強いな〜って感じです。

一番、倒した部分

今までの様子を紹介します

除草作業は、通年、2回、行います。3回も行えば良いと思いますが、あまり苗が伸びすぎるとエンジン付きの除草機を利用しての除草作業はできません。
除草機のかき回す部分で、苗自体をひっかき、どうしようもなくなる可能性が高いです。
これらのことより、通年、除草作業は、2回、行っています。
今年の除草作業に関する私のブログの投稿内容を紹介します。

投稿年月日
タイトル
2019年06月06日
2回目の除草作業
2回目の除草作業を終えました
2019年05月30日
1回目の除草作業
除草作業を終えました

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2019年06月15日
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