償還免除を申請しました-総合支援資金

申請しました

コロナの影響により、事業が停滞していた際、償還免除付きの総合支援 (延長貸付) を受けました。
この支援金の償還免除申請に関する書類は、2023年06月01日 に、郵送され、本日 住民税の非課税証明書を発行して貰い、償還免除の申請を郵送しました。
今回、この償還免除、つまり、お金を借りたのにも関わらず、返済しなくても良いこの制度につき、備忘録的に投稿します。

記載事項と添付した資料

郵送されてきた書類を見れば、分かると思いますが、償還免除申請書に必要事項を記載し、次のような資料を添付しました。
私の場合の世帯の状況は、「現在、私 (借受人) が世帯主である」 です。つまり、償還免除申請書には、この部分にレ点にて、チェックを入れました。
尚、償還免除申請書の記載時に忘れてならないのは、下側にある署名と電話番号の記載、及び、サインした月日の記載と思います。一方、同封されていた返信用封筒の裏側にも、住所などや、レ点のチェックも忘れてはならないと思います。
次に、添付した資料を紹介します。

• 貸付金償還免除申請書
• 令和５年度の非課税証明書 » 本年の３月までに提出した確定申告書分です
  非課税証明書の発行は、通年、毎年、６月中旬 以降に、市役所の税務課にて、発行して貰えますが、本日 発行して貰えました。
• 続柄 が表示されている住民票の写し

私は、同封されていた返信用封筒を利用し、簡易書留で郵送ました。(JPY 404- だった)

何事も自分でやらないといけない

住民税が、均等割も含め、非課税より事務的には、償還免除されると思います。
今回の総合支援資金 (延長貸付) より借りたお金は、JPY 450,000- (合計) でした。確定申告を行い、郵送された申請書を提出することは、面倒だと言う方も耳にします。特に、確定申告については、申告しなくてもいいや とか、バレないから などを耳にしますが、確定申告の手間賃と思えば、国民の義務と思う税務関係も果たしている思います。
基本的に、誰も人のことは、やってはくれないと思います。

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2023年06月14日

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