田植えのお手伝いを終えました-慣行栽培
お手伝いを終えました
2023年04月27日 より 本日 まで、ほぼ毎日、ガチガチの農協派の2件の農家さんの田植え関係のお手伝いを終えました。
期間中、風が強かったり、雨も降る日もあり、途中、作業順延の日もありましたが、本日 補植まで終えました。
私の年齢的なことを思うと、来年は、田んぼの中に入るのは、足がつったりして難しいかな ? と、今回、ヒシヒシと感じました。
今回は、代掻き前 → うわ代掻き直後 → 田植え後のほ場の様子を紹介します。
各々のほ場の様子を紹介します
ほ場の面積は、分かりませんが、場所は、栃木県大田原市です。
今回は、田植え直後 (一応、補植まで終えた) までのほ場の様子ですが、この農家さんより、土手草刈りも依頼されているので、年間を通じて同一ほ場を紹介できると思います。
田植え後
前日が雨のため、ほ場の水が引ききらず、水がダボダボの状態ですが、それなりに田植えは行えました。
苗も長すぎもなく、短すぎることもなく立派な苗でした。
- 撮影日
- 2023年05月09日
うわ代掻き直後
不耕起、つまり、耕さない状態で田植えを行う農家さんもおられると思います。この農家さんは、耕起、つまり、田んぼを耕して田植えを行っています。
個人的には、田んぼにビオトープなどが隣接してあれば、不耕起でも良いと思いますが、そうでない基盤整備のほ場だと、不耕起は、ある意味、意味をなさない感じがします。
- 撮影日
- 2023年05月02日
代掻き前
これでも秋うなえは、行っていると思います。
慣行栽培のほ場は、このような感じの草が生えている場合を多く見られます。
- 撮影日
- 2023年04月19日
人間の都合?
農作物の栽培なのに、人間の都合の作業は考えものだと思います。
自然を相手にしているので、各時期の天候や気温、苗の生育状態などを考慮して栽培するのが本当と思います。
5月の連休は、子供も含む家族の手があるので、田植えを行おうの考えは、少し、考えものと思います。
ちなみに、お米の栽培は、ある意味、国家予算の事業で、栽培したお米は、ほぼ全量、出荷することができるのですよ。
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- 2023年05月09日
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