オフィス菜のブログ

少しクセがありすぎる

今週のひとりごと

カスタマイズしたアプリケーションの作成の必要性が高まり、利用するOSが、Ubuntuのため、Xojoなる開発ツールを利用しつつあります。
Microsoft Visual Studioで、アプリケーション作成の経験があるならば、Xojoすんなり利用できるらしいですが、実際の所、うなっています。
少し、クセがありすぎる。イベントの種類、クラスの作成などなど、う〜んとうなっています。

無料では限界なのか

Visual Studioは、Visual Basic Pro.4よりのお付き合いです。2003あたりより、.NETFreaeworkなるものになり、アプリケーションの作成が、非常に楽になりました。Visual Studioは、2010のExpress版まで、利用していました。
この開発ツールは、Microsoft Visual Studio 2005あたりより、Expressなら、無料で、データベースも、Microsoft SQL Serverも、2008のExpress版あたりであれば、同時クランク・インの制限は、ありますが、無料です。
しかし、利用するOSは、有料です。
OSが上がると、.NETFreaeworkも上がる傾向ですが、あまり、気にしなくてよかったです。(ちなみに、.NETFreaework 1.1で、新規作成しておられる方は、少ないと思います。)

Ubuntuは、無料です。しかし、Visual Studioは、設定できない感じです。
Xojoも無料ですが、デバックの際、ライセンスが必要です。
そのライセンス料金ですが、年間ライセンスです。
WindowsアプリとWebアプリを作成し、ビルドに必要なライセンス料金は、年間で、JPY 100,000-を超えるみたいです。
つまり、二年程度のライセンス料金で、Visual Studio Pro.クラスが購入できる金額です。

基本的に、私の能力不足です

Xojoは、OSを問わないみたいです。
この点は、非常に魅力です。
以前、Visual Studioで作成したプロジェクトをXojoに変換すめツールも公開されていますが、文字コードなどの都合より、意図したように変換してくれません。

Xojoを、いじりだして、まだ日がたちませんが、単純な、メッセージ・ボックスの表示、フォームのCloseもClosed/Closing、更に、クラスの作成や、宣言させている範囲などなど・・・

当面、開発コードの作成よりも、将来を見落として、Visual Studio(Basicの方ですが)よりXojoへの逆引きの作成が先決かも・・・

この投稿の改定履歴

2016年10月07日
新規投稿
2016年12月01日
−以 上−

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