田植え直後の様子-慣行栽培編
今年も始まりました
先日 ガチガチの農協派の兼業農家さんにて、補植までの田植えのお手伝いを終えました。
今年は、この農家さん宅にて、年間を通して、お米、ビール麦、そして、大豆に関するお手伝いが行えそうです。(主に、土手草刈りと大豆畑の草拾いと思う)
年間を通して、お手伝いができることより、今年は、久しぶりにほ場の様子を投稿することができると思います。
今回は、田植え直後のほ場を、耕作者に内緒でコッソリと紹介します。
田植え直後のほ場を紹介します
ほ場の全体の様子や稲のアップの様子、そして、田植えに使用した苗を紹介します。
まだ、田植え直後の様子なので、「まだまだ、これから」ってとこと思います。
- 場所
- 栃木県 大田原市
- 撮影日
- 2022年05月05日
この日に、補植を行い、撮影しました。 - 品種
- コシヒカリ (買種と思います)
- 種まき実施日
- 2022年04月07日
- 株数
- 50株 イセキの乗用の8条の田植え機を使用
全体の様子
田植え機のつなぎ目の畝が、おかしいですが、この農家さんでは、除草剤も含み化学肥料をふんだんに利用しているので、あまり気にしていないみたいです。
田植えを行った方の経験値は、低いと思います。(人の田んぼなので、私にとっては、「関係ない」が本音です)
アップ
上から見た写真です。
苗箱の苗
苗箱に入っている時の苗の状態です。
耕作者は、何も言わなかったですが、田植え機にて、田植えするには、少し、長い感じがしました。
苗の根の部分
この苗は、プール育苗ではありません。しかし、苗のおともりが良かったと思いますが、根っこはしっかりとしています。
下手なプール育苗で栽培した苗より、しっかりしていると思います。ちなみに、種まき時には、タチガレなどの農薬を利用しているようでした。
う〜ん
私は、耕作者ではありません。単なるお手伝いの賃トリです。
昨年の例ですが、農協によるお米の仮渡し金は、JPY 8,000-/60kg 程度だったらしいです。この金額にて、事業として継続していけるのだろうか?
ちなみに、スーパーなどで販売されている精米された状態のお米の金額は、昨年と比較して安くなっていません。そして、噂ですが、スーパーで購入したお米は、翌日、黄色くなる場合があるとか・・・。(私の周りにて、3人いました)
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- 2022年05月08日
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