牛さんもお米を食べる?
飼料用米と思います
最近、農家さんのお手伝いの賃トリにて、田んぼの土手草刈りを行っています。(先日、やっと終わった!)
その際、作業しているほ場に隣接する田んぼにて、諸々の看板を見かけます。
飼料用米? 牛さんもお米を食べるの?って感じです。
今回、この飼料用米の田んぼの様子を耕作者にコッソリと撮影したので、紹介します。
見る人が見れば、分かると思いますが、私は、こんなもんなんだ〜って感じで、この苗の状態では、サッパリです。
- 場所
- 栃木県 大田原市
- 撮影日
- 2022年06月21日
- 備考
- 俗に言われる子とりの牛屋さんのほ場です
とちぎの里というお米らしい
田んぼにある看板は、新規需要米生産水田と表記され、次の内容が記載されていました。
- ほ場所在地
- ほ場の番地が記載されているみたいでした
- ほ場面積
- 耕作している田んぼの面積をアール単位で記載されているみたいでした
- 用途
- 飼料用米
- 品種
- とちぎの里
- は種
- 種まきした月日
- 田植
- 田植した月日
- 出荷先
または利用者 - 那須野農業共同組合
育てるのは、大変と思う
昔々、牛屋さんは、輸入自由化の際、大変だった時があったそうです。(少し、記憶にありますが・・・)
市場の金額的には、輸入品には、太刀打ちできず、更に、オーストラリアへの移住は、当時、白人主義で、中々、移住が困難だったみたいです。(例外処置を作ってもらい、移住した牛屋さんも多かったらしいです。)
基本的に、国内の肥育は、ブランド化しない限り、生き残れない方向になったそうです。
ちなみに、これらのことをやってくれた方々は、現在、モグラ遊びやっていることと思う。
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- 2022年06月26日
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