除草作業を行いました-こだわり編
1回目の除草作業です
今回は、農協派でない農家さんの田んぼのお手伝いを行いました。
この農家さんは、クイッぷち分のお米は、俗に言われる無農薬のお米です。(自主流通米として、出荷しているお米は、慣行栽培で除草剤を散布しているみたいです)
具体的には、種まきの時もタチガレなどの農薬も利用せず、お米の栽培時も化学利用を利用していません。更に、除草剤も散布していません。
本日 5条のエンジン付きの除草機を利用して、一日中、田んぼの中を歩き回りました。
- 場所
- 栃木県 大田原市 加治屋
- 品種
- コシヒカリ (買種と思う)
- 株数
- 多分、50株と思う
- 田植え機
- イセキの乗用の6条の田植え機
- 作業日
- 2022年06月03日
前後の様子
ノロが張っており、除草作業はやりづらかったです。
昨夜、少し、雨が振りましたが、ノロが叩かれるまでには、至っていませんでした。
除草前の全体の様子
このようにアラチコチラにノロだらけでした。
除草機のエンジンの回転数、押すスピードをそれなりに加減しながらの作業で、途中、雷もなり気分は悪かったです。
除草前の稲の様子
このようにノロだらけです。
除草後の全体の様子
除草後、それなりに倒れましたが、うまく、除草されたと思います。
ノロも弾き飛ばし、セリのような田の草も除草することができました。
除草後の稲の様子
田んぼの中を歩き回るので、それなりに苗を倒してしまいます。
このように倒れても、日時が経てば、それなりに立ってくるみたいです。
除草作業の様子
数年前、私が除草作業を行っている様子を紹介します。
このように、呆れるほど、ひたすら田んぼの中を歩き回ります。当時は、なんともありませんでしたが、最近、田んぼの中を歩くと足にきます。
ちなみに、今回、除草作業した田んぼのお米、つまり、除草剤を散布しないで栽培したお米は頂けるそうです。(役得ですよね)
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- 2022年06月03日
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