再度、LibreOfficeを設定した
内容は全て更新です
Ubuntu や LibreOffice の更新に伴い、この投稿内容は、非常に古いです。
2019年03月03日に、新規投稿したLibreOfficeを再設定してみた-Ubuntu編に、まとめました。
ちなみに、投稿した内容は、LibreOfficeの削除も含む再設定です。
この時点において作業した LibreOffice と Ubuntu のバージョンを下記に紹介します。
- Ubuntu
- 18.04.2 LTS 64 ビット版
- LibreOffice
- 6.1.5.2 と 6.2.0.3 が、共存されてしまった
始めに
先日、LibreOfficeのホームページを閲覧していた際、バージョン・アップされている。
私の Ubuntu で利用している LibreOffice のバージョンは、3.4.4より、バージョンアップしてみました。
この LibreOffice の設定に関する投稿は、以前 (2011年07月25日) に投稿しましたが、今回は、アンインストールも踏まえ、私なりのメモとして投稿します。
以前の投稿先 » LibreOfficeの設定について
尚、今回、設定させた Ubuntu のバージョンが、11.10 で前回と異なり、インターネット未接続における Ubuntu の設定のためか、パッケージマネージャが設定されていませんでした。
2012年01月07日に、パッケージマネージャが設定できたで、投稿したように、パッケージマネージャが設定でき、かつ、2012年01月16日に、Javaが設定できた感じで、投稿したように、Java も設定できた感じですので、Base の利用も可能になると思います。
LibreOffice 5の更新 « 追記2105年12月11日
追記日において、LibreOfficeのバージョンは5である。
Ubuntu 14.04LTSの場合のLibreOfficeのバージョンを5に更新する方法を追記します。
パソコンの内容
システム当たりに表示されていた内容を、下記に記載します。
Ubuntu
- リリース
- 11.10 (oneiric)
- カーネル
- Linux 3.0.0-14-generic
- GNOME
- 3.2.1
ハードウェア
- メモリ
- 2.0 GiB
- プロセッサ
- Intel Celeron M processor 1.50 GHz
手順として
LibreOffice 関連は、よりダウンロードしました。
» http://ja.libreoffice.org/download/
必要な環境、今回は、Linux x86 (deb) です。
準備として
- IPAフォントは、先に設定させたほうがよさそうです。
- Java, sun-java も、先に設定させたほうがよさそうです。
設定手順
基本的な考えは、先に英語版を設定し、Language Pack にて、日本語化の印象です。
- LibreOffice のアンインストール
- LibO_3.4.5_Linux_x86_install-deb_en-US.tar.gz << 英語版?
- LibO_3.4.5_Linux_x86_langpack-deb_ja.tar.gz << 日本語のランゲージパック
- LibO_3.4.5_Linux_x86_helppack-deb_ja.tar.gz << 日本語のヘルプ
- LibO-SDK_3.4_Linux_x86_install-deb_en-US.tar.gz << SDKです
LibreOffice のアンインストール
基本的に、LibreOffice が、設定されている場合は、一回、アンインストールした後、新しいバージョンをインストールしたほうが、意図したように、設定できるようです。
アンインストールは、パッケージマネージャを利用しました。
各々のパーケージを完全削除させると、libreoffice-common: サブプロセス・・・の警告が表示されました。
しかし、新しいバージョンを設定させた後、支障なく動作している感じで、この時点ではあまり気にしなくてよさそうです。
インストール
今回の投稿の設定手順に、記載しましたように、後は、各々の入手したtar.gzファイルを書庫ファイルで解凍し、端末を利用して設定させるだけです。
尚、各々、入手したtar.gzファイルは、前回に投稿したような内容で、解凍し端末を使用して設定しました。
備考
最後に、LibreOffice をディスクトップ上に、Windows みたいなショートカットの作成です。
Ubuntu の右側の上部分の Dashホームより、LibreOfficeを選択させ、左側のランチャの部分に持っていくだけです。
ちなみに、ディスクトップ上に持っていくと、エラーが発生しました。
勉強不足ですが、セキュリティに関すること、つまり、root権限などに関する内容と思っています。
Ubuntu 11.04 の場合は、ランチャの生成についてのように、容易にディスクトップ上に設定できたのですが・・・
最後に、今回、LibreOffice のバージョンアップの主なる目的は、Base の利用です。
先に、Java, sun-java を設定後、LibreOffice を設定させると、Base が利用できます。
参考として、LibreOffice – Java オプションの画面を掲示します。
また、SDK も設定させましたが、はたして、どのように動作するのやら・・・
この投稿内容のインデックス的なページの紹介
これらのインデックス的なページを、下記に紹介します。
» ブログの投稿内容
この投稿の改定履歴
- 2015年12月11日
- LibreOffice 5の更新を追記
- 2012年01月18日
- 新規投稿