Ubuntuが設定できたみたい-20.04LTS編
今回はまとめです
8月下旬より9月上旬頃まで、新規に Ubuntu 20.04 LTS に関する諸々の内容を設定していました。
9月中旬以降、即金性の高い賃トリを行っており、各種設定に関する内容の投稿は、おろそかの状態でした。
諸々の内容を設定した時は、覚えていましたが、徐々に忘れることが多く、更に、諸々の設定した内容のインデックス的にまとめたかったので、備忘録の意味合いも含め投稿します。
今回、新規に Ubuntu 20.04 LTS を設定したパソコンを紹介します。
基本的に、第三者が不要とし、破棄したパソコンの敗者復活戦の状態のパソコンです。但し、メモリは、増設しました。
- メーカー
- Lenovo のノート型パソコン
- 型番
- SL510
- メモリ
- 6 GBまで増設した。但し、5.6 GB は認識しているみたい
- プロセッサー
- Intel® Core™2 Duo CPU P8700 @ 2.53GHz × 2
- グラフィック
- Mobile Intel® GM45 Express Chipset (CTG)
設定した内容
OS の設定は、約1時間かかりました。尚、アップデートと他のソフトウェアにて、グラフィックスとWi-Fiハードウェアと追加のメディア・・・には、チェックを入れ、設定しました。
下記に、既に投稿している内容を紹介します。
UbuntuにPintaを設定しました
- 新規投稿日
- 2020年08月26日
- 概要
- 俗に言われると思われるビットマップで、簡易的な画像加工(サイズ変更も含む)が行えそうです。尚、この Pinta の設定は、端末にて、sudo snap install pinta-james-carroll として、設定したほうが意図したように Pinta が利用できそうです。
ブラウザの設定について-Ubuntu編
- 新規投稿日
- 2020年08月28日
- 概要
-
ブラウザに Google Chrome を設定させ、Good App Developer である Flash Player を Chromeに追加 ボタンより、Flash Player を拡張機能に追加しました。
尚、Firefox の Shockwave Flash のプラグインの追加した方法も紹介しました。
LibreOfficeを設定しました-Ubuntu編
- 新規投稿日
- 2020年08月30日
- 概要
-
LibreOffice の開放と設定について、投稿しました。
PPA を追加しても 6.4.6 → 7.0.1 の更新は、2020年09月21日頃に端末より、更新できました。
尚、libreoffice-sdbc-hsqldb なるパッケージを追加しました。(sudo apt install libreoffice-sdbc-hsqldb) このパッケージの追加より、Baseが利用できそうです。
フォントを設定しました-Ubuntu編
- 新規投稿日
- 2020年08月31日
- 概要
-
IPA フォントの追加です。
私は、システムにも IPA フォントを利用しています。システムフォントに設定する方法も紹介しました。
言語の設定を行いました-Ubuntu編
- 新規投稿日
- 2020年09月02日
- 概要
-
パソコンの右上に表示されているもの言語ツールバーと思われる内容の設定です。
設定自体は、単純ですが、設定後のパソコンの再起動がポイントでした。再起動しないと意図したように操作ができませんでした。
その他、設定した内容
その他、諸々の内容を端末や Ubuntu Software を利用して設定しました。
- パッケージマネージャ
- gufu (ファイアウォール)
-
Ndiswrapper
Ubuntu の設定後に行ったこと の Ndiswrapper 関連 に、追加投稿しましたが、端末で設定させると、次のような内容が表記されました。
注意、’ndiswrapper-common’ の代わりに ‘ndiswrapper’ を選択します
注意、’ndiswrapper-utils-1.9′ の代わりに ‘ndiswrapper’ を選択します - Evolution
- FilleZilla
一方、ブラウザの拡張機能にて、GNOME Shell intergration の Datetime Format が意図したように設定できませんでした。
とりあえず、ディスクトップの上側中央には、西暦の年月日と時間と分、そして、秒までが表示されています。
私なりの今後の課題です。
GIMPについて
今後、スキャナーの利用を思い、GIMP も設定しました。
Ubuntu Software よりインストールさせると [ファイル] → [画像の生成] にて XSane が表示されませんでした。
パッケージマネージャ より、検索対象をパッケージにて、gimpを検索させ、gimp をインストール指定させると、XSane が表示されました。
この際、ついでに、gimp-help-ja もパッケージマネージャよりインストールさせました。
尚、デスクトップに GIMP のアイコンを貼り付ける場合、/usr/share/applications のディレクトリー内の gimp.desktop をコピー → 貼り付け (デスクトップへ) の後、右クリックしてから起動を許可するを選択させると、デスクトップ上にねずみさんのアイコンが追加できました。
この投稿の改定履歴
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- 2021年01月30日
- GIMPについてを追加しました
- 2020年10月03日
- 新規投稿